シェアハウスをお探しの方は、都内エリアでお探しの方が多いと思います。
今回の記事では都内エリアに18物件あるフレッシュルームのシェアハウスについて詳しく解説をしていきます。
- フレッシュルームの特徴
- フレッシュルームの初期費用
- フレッシュルームの審査
- フレッシュルームの退去
- フレッシュルームの口コミ評判
- フレッシュルームの良い点・悪い点
おもに上記6点について解説していきますので、この記事をお読みいただくことでフレッシュルームについてしっかり理解することができますよ。
フレッシュルームの特徴
フレッシュルームのシェアハウスの特徴は下記の5つが挙げられます。
- 全室鍵付き個室
- 家具家電付き
- 光熱費・インターネット無料
- 外国人の入居者が多い
- 動画内覧が可能
それぞれ詳しく解説していきます。
①全室鍵付き個室
フレッシュルームのシェアハウスは全室鍵付き個室となります。
個室タイプでしっかりプライベートも確保したい方におすすめです。
また、オートロック付きの物件も多いのでセキュリティ面でも安心して入居できる物件が多いです。
②家具家電付き
フレッシュルームは家具家電付きのシェアハウスとなります。
備え付けられている家具家電は物件により多少異なりますが、
- エアコン
- ベッド
- 机、椅子
- 冷蔵庫
- テレビ
- 洗濯機(乾燥機付き)
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 電気ケトル
- 掃除用具
ほとんどの物件で上記の家具家電が設置されています。
家具家電を揃える費用や、取り揃える手間も省けますね。
③光熱費・インターネット無料
フレッシュルームは水道光熱費は全て無料です。
また、インターネットも無料で利用できます。
さらにトイレットペーパーや洗剤などの日用品の補充や、共用部の清掃などもフレッシュルーム側で行ってくれます。
④外国人の入居者が多い
フレッシュルームは外国人の方の入居者が多いです。
そのため、
「外国人の方と交流を持ちたい!」
という方にはおすすめとなります。
また、フレッシュルームでは「お花見イベント」や「BBQイベント」など多くのイベントを開催していますので、交流を深めやすいです。
⑤動画内覧が可能
フレッシュルームの公式サイトでは動画で物件を紹介しています。
物件ごとにしっかりアピールポイントを紹介してくれているのでとても分かりやすいです。
現地まで実際に内覧ができない方でも動画で物件が見れるのは非常に良いですね。
フレッシュルームの初期費用
続いてフレッシュルームの初期費用について詳しく解説をしていきます。
フレッシュルームの初期費用に掛かる項目は下記の3点です。
- 保証金
- 賃料
- 共益費
通常の賃貸契約で発生する敷金・礼金・仲介手数料などが発生しないので、通常の賃貸契約よりも初期費用を大きく抑えることができます。
初期費用は10万円~15万円前後
フレッシュルームの初期費用で発生する保証金は3万円~5万円で物件により異なります。
賃料は6万円前後の物件が多く、共益費は12,000円前後となるため、フレッシュルームの初期費用の総額は10万円~15万円前後となる物件がほとんどです。
フレッシュルームの審査
フレッシュルームの物件に入居する際には審査があります。
物件によって連帯保証人なしでOKの物件もあれば、連帯保証人が必要な物件もあります。
連帯保証人となる人がいない場合は、
「連帯保証人が必要な物件かどうか」
をしっかり確認するようにしましょう。
審査・契約時の必要書類
- 顔写真付きの身分証
- 印鑑
上記2点のみで大丈夫です。
基本的に家賃を支払っていける証明ができれば審査に落ちてしまうことはほとんどありませんが、シェアハウスの審査では人柄による審査も重要視されます。
スタッフに対しての言葉づかいや態度には気を付けるようにしましょう。
フレッシュルームの退去
フレッシュルームのシェアハウスを退去する時はフレッシュルームに解約連絡をすれば大丈夫です。
ただし、解約連絡は1ヶ月前通告となります。
解約連絡をしてから1か月間は家賃が発生しますので、退去希望日から1か月以上前に解約連絡をすることで無駄な家賃を支払わずに退去することができます。
フレッシュルームの退去費用
フレッシュルームの退去費用は物件により異なりますが、
10,000円~15,000円
となります。
初期費用で支払った保証金から上記の退去費用が引かれますので、残った保証金に関しては返金されます。
ただし、
- 壁に穴をあけてしまった
- 設備を壊してしまった
- 床を傷つけてしまった
など…故意過失による修繕が必要な場合は退去費用の他に修繕費用が発生する可能性がありますのでご注意ください。
フレッシュルームの口コミ評判
フレッシュルームの口コミ評判をTwitterで調べてみました。
シェアハウスならフレッシュルームってとこおすすめヾ(・ω・`)ダネダネ♪
— ぐーすかきつね (@mikusan_1997) August 21, 2018
@funnybunny_39 あ、今フレッシュルーム荻窪見てきましたー!一軒家タイプでアットホームな感じでしたね。シェアハウス初見学だったので色々勉強になりました!今度、赤塚も見に行こうかと(^-^)
— そーさん@アジアの時代@ハノイ滞在中 (@sodesu123) September 5, 2011
Twitterではほとんどフレッシュルームの口コミ評判を確認することができませんでした。
フレッシュルームの公式サイトには6名の入居者インタビューがございますので、下記の入居者インタビューもぜひ確認してみてください。
フレッシュルームの良い点・悪い点
最後にフレッシュルームの良い点・悪い点をまとめていきます。
フレッシュルームの良い点
- 全室鍵付き個室
- 初期費用が安い
- 家具家電付き
- 光熱費・インターネット無料
- 外国人が多い
- 動画内覧サービス
フレッシュルームの一番良い点は全室鍵付き個室という点です。
プライベートもしっかり確保したい方にはおすすめのシェアハウスです。
また、初期費用が安く、家具家電付きで光熱費・インターネット無料という点も良いですね。
フレッシュルームの入居者は外国人の方が多いので、国際交流を持ちたい方にもおすすめできます。
動画内覧サービスも非常に良いサービスです。
フレッシュルームの悪い点
- 物件数が少ない
- 外国人が多い
フレッシュルームは都内エリアに18物件しかないので、あまり多くの物件を取り扱っていません。
ですのでフレッシュルームだけではなく、その他のシェアハウス会社の物件もしっかり確認したほうが良いでしょう。
また、外国人の方の入居者が多いという点をデメリットと感じる方もいらっしゃると思います。
そのような方にはフレッシュルームのシェアハウスは不向きと言えます。
まとめ
今回はフレッシュルームのシェアハウスについて詳しく解説をいたしました。
フレッシュルームのシェアハウスはあまり物件数が多くはないものの、魅力が多いシェアハウスです。
特に、
- 個室タイプが良い
- 初期費用を抑えたい
- 国際交流を持ちたい
上記のような方には特にフレッシュルームのシェアハウスはおすすめです。
公式サイトも見やすく分かりやすいので、まずはフレッシュルームの公式サイトを確認してみてくださいね。